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【お知らせ】京都タウンミーティング訴訟についての学習討論集会 [教育基本法]

京都地裁で裁判中の教育基本法に関する「タウンミーティング訴訟を支える会」から、学習討論会、第4回口頭弁論、市民集会のお知らせが来ましたので、載せておきます。タウンミーティング訴訟については7月に2回、このブログでも取り上げました(http://blog.so-net.ne.jp/kyoikushiminnokai_in_shiga/archive/20070706http://blog.so-net.ne.jp/kyoikushiminnokai_in_shiga/2007-07-19-1)。

特に最初の記事では、訴訟で明らかになってきたTM運営の驚くべき実態をまとめてありますので、詳しくない方はまずそちらを読んでいただければありがたいです。

今回のお知らせは3つあります。以下は「支える会」からいただいた文書の転載です。

1. 「TM訴訟は今、どうなっているの?」
9月19日(水)午後6時半〜 洛陽教会(丸太町寺町上る50メートル)
●TM訴訟も、3回の口頭弁論を終え、原告4人が口頭陳述でこの裁判にかける想いを法廷で語りました。
 同時に、我々が行ってきた被告(国と京都市)への求釈明や、被告が出してきた準備書面や書証などで、TM不正の驚くような全容が次第に明らかになってきました。
●特にあきれるのは、京都市教委の卑劣さです。人権侵害ともいえるひどい行為をし、それが問題になると、一転してウソをつき、国に責任をなすりつけているのです。これには、さすがの国も怒ったのでしょう。全てを暴露し、市教委を痛烈に批判する書面を書証として提出してきました。市教委も真っ青というのが現状です。
●今まで、大勢の方々が口頭弁論の傍聴に来ていただいていますが、今まで十分な時間もなく、裁判の現状について説明する機会がなかなかとれませんでした。そこで、TM訴訟では、今、何が争点になっているのか?何が明らかにされたのか?そして、今後の方向などについて詳細に説明し、皆で討議するための学習討論集会を開催します。弁護士さんも来られます。ぜひ、おいでください。(資料代・会場費500円)

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