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ジュゴンと豊かな環境を守るための環境アセスを!(署名お願い) [市民運動]

タイトルのようなHPを紹介します。
下のアドレスからHPに行くと、署名ができます。
英語の署名欄なのでちょっととっつきにくいかもしれませんが、
メッセージのように進むと大丈夫☆署名できますので、ぜひお願いします。
現在1200人以上が世界各国から署名してくださっています(目標3000筆)。
以下、転載です。
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/511549172?ltl=1179397818
*****************************************
絶滅危惧種ジュゴンの棲む沖縄本島北部、辺野古/大浦湾の沿岸に、巨大な米軍基地を建設する計画。その計画が今、重大な局面を迎えています。

那覇防衛施設局は、基地建設に向けて「環境アセス」の手続きを開始しようとしており、また契約コンサルタント各社は「事前調査」にすでに着手しています。

私たちは、適切な環境アセスが行われれば、辺野古/大浦湾の豊かで貴重な自然環境に米軍基地が建設されることは不可能である、と確信しています。

しかし今回の事前調査や環境アセスが、基地建設を進めるための道具としてむしろ使われていくのではないかと、私たちは深い懸念を持っています。

国際社会に恥じない事前調査と環境アセスを、那覇防衛施設局と契約コンサルタント各社に実施させるため、私たちの署名運動へご協力下さい。

ジュゴンと辺野古/大浦湾の豊かな自然環境を守っていきましょう!

ジュゴン保護キャンペーンセンター/市民アセスなご
吉川秀樹


2007-05-22 13:28  nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 

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コメント 8

hm

署名しておきました。(どこかで、同じ趣旨の署名+カンパをした気もするのですが…)

 憲法9条を変えたいかどうかの立場にかかわりなく、このような無茶な米軍基地建設には反対の声を広げてゆくべきですね。
 
 
by hm (2007-05-22 22:55) 

ゆき

平和を守るための運動と環境保護の運動は、原点は同じですね。誰にも、どこの国の人の命であろうと奪うことは許されないし、地球をよごしたり破壊したりする権限はない、のです。
自分に生存権があるということは、他者(人間および人間以外の生命も含めて)の生存権も認めるということでなければならない、と思います。
by ゆき (2007-05-22 23:14) 

おおくにあきこ

おはようございます。地球にとって、他の生き物にとって人間ってどう見えているんだろう? って思います。自分たちが暮らしているかけがえのない住み処を破壊している。放射能というとんでもない物質で汚染しようとしている。とっとと殺し合って速やかにこの世界から去ってほしいと思っているのではないかと思えます。(でも、もしかしたら、ごく自然に、寄り添って生きていくことを考えてくれているかもしれないですね。だとしたら人間はとても恥ずかしいですね)
by おおくにあきこ (2007-05-23 09:24) 

jmh

ご来訪ありがとうございました。早速署名もしてきました。
失われたら2度と戻ることのないもの、つまり、貴重な自然と人間の命の価値が最も尊重される社会に近づけるよう、小さな一つ一つの行動を大切に、あきらめずに続けていきましょう。
by jmh (2007-05-23 22:25) 

mai

みなさん、コメント&署名、どうもありがとうございます。
>hmさん
本当に無茶な米軍基地建設ですね。米軍再編を受け入れた自治体への交付金配布の法律も、とても品位のないものだと思います。法律家としての見解をまた教えてください。
>sachat06さん
おっしゃる通り、平和運動と環境保護は原点は同じで、戦争は究極の環境破壊ですね。他者の生存権を認めない人(中東の人は多少殺されてもやむを得ないという人)は自分や家族が同じ目にあっても仕方ないとあきらめられるのでしょうか。不思議です。そういう素朴な視点を離れずに考え続けていきたいと思っています。
>おおくにあきこさん
おおくにさんのブログで教えていただいて、「これは大変なことだ!」と早速転載させていただきました。その旨を書き抜かっていて、失礼しました。数カ月前に、BBC制作の1億年〜2億年後の世界という番組を観ました。さまざまな植物や新種の動物(想像上ですが)が出てくるなか、人間は全く存在せずコメントさえなく、「あぁ、やっぱり、人間はそのころいない可能性が高いのだな。地球にとってはその方がいいのだろう」と思ったことを思い出しました。いまの人類のやり方では、地球や他の生物にとっては迷惑な面の方が大きいと思います。これからどうなるのでしょうね。
>jmhさん
ありがとうございます!私たち一人ひとりの力は小さく、あきらめてしまいそうになる時も多いのですが「微力だけど無力ではない」と思い返して行動しています。みんなのこころが集まれば大きな力になることも夢ではないですね。頑張りましょう。
by mai (2007-05-24 10:34) 

喜八

mai さん、こんばんは。
さっそく署名に行ってきます~。
by 喜八 (2007-05-24 21:07) 

mai

喜八さん、ありがとうございます。ブログ、毎日楽しみに拝見しています。今日は「右であれ左であれ、わが祖国日本」という本を読みました。日本が歴史上、対外的に取ってきた姿勢を「国際日本」「大日本」「小日本」という3類型に分類し、考察・提言したもので、少しクリアカットすぎるかなとも思いましたが、着想そのものはなかなか興味深かったです。もし機会があれば目を通していただいたら参考になるかもしれません。では、またよろしくお願いします。
by mai (2007-05-24 22:42) 

喜八

ありがとうございます。
『右であれ左であれ、わが祖国日本』は前に書評で見て「おや?」と思ったのですが、その後すっかり忘れていました。
mai さんのおかげで思い出すことができました(グッドタイミング!)。
後で書店で探してみます~。
by 喜八 (2007-05-26 08:47) 

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